出張先での雑記帖



名古屋
Nagoya


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2013年 4月 12日(金) 名古屋(愛知)

<ぶらり名古屋>

名古屋城は、通称、「金鯱城」、「金城」とも呼ばれ、
姫路城、熊本城とともに日本三名城の一つです。


名古屋城は、織田信長誕生の城とされる今川氏・織田氏の那古野城(なごやじょう)の跡周辺に、
徳川家康が九男義直のために天下普請によって築城したとされます。



「名古屋贅沢定食」は、“味噌カツ” “名古屋コーチン手羽先” “どて煮”
がセットになったスペシャルメニューです。
このひと品で名古屋名物を存分に楽しめますよ。

※美味かった!



名古屋城
東海道の要所として、1612年(慶長17年)、
徳川家康が子義直の居城として築城。
昭和20年の名古屋空襲により、
ほとんどの建物が焼失したが、
三つの櫓、三つの門、本丸御殿障壁画・
天井板絵の大部分が戦火を免れ、
国の重要文化財に指定された。

金の鯱
「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ、
尾張名古屋は城でもつ」と詠われている。
大天守に上げられた金の鯱(金鯱(きんこ))は、
城だけでなく名古屋の街の象徴にもなっている。


金の鯱(金鯱(きんこ))

東南隅櫓
辰巳櫓ともいわれる。
屋根二重・内部三階の櫓。
東・南麺には、軍事用の「石落とし」
を張り出して屋根をつけています。
この櫓は建設当時の姿を伝えるもので
鬼瓦などに葵の紋が見られます。